MENU

オーストラリアにおける引越し

どうも、ゆうこです!言語聴覚士としての仕事が始まるのに備え、最近引越しを終え、新しい生活に適応中です。バタバタしていましたが、やっとこのブログが更新できそうです^^;

この記事では、オーストラリアの引越し事情について書いていきます!

基本は、シェアハウス

オーストラリアの生活では、基本的にシェアハウスが主流です。日本では、特に若い人は1Kアパートで一人暮らしをすることが多いですよね。しかし、オーストラリアは住宅の供給が少ないため、安く住みたいならシェアハウス一択になります。

ただ、シェアハウスにも種類があり、私が今住んでいる家は、不動産会社を通じて一軒家を賃貸する形式です。日本でも、アパートを借りるときに不動産会社へ行って申し込むことがありますね。それと似ています。ただし、こちらは基本的に一軒家が多いです。

私は友達と一緒に申し込んだので、家賃を二人で折半し、一人当たり月約8万6千円です。ただ、今もう一つベッドルームが空いているので、もう一人募集すれば、一人当たり月5万7千円になります。つまり、自分が家の「オーナー」のような立場になり、FacebookやFlatmateなどのサイトを使ってルームメイトを募集することもできます。

ただし、この方法はハードルが高いです。特にワーホリや学生として来た場合、収入やビザの関係で審査に通らないことが多いです。そのため、ほとんどの人がFacebookやFlatmatesなどのサイトを使って、すでに空いている部屋を探します。

メリット:家具付きの部屋が多く、簡単に入居できる。
デメリット:仲介者が多いため、家賃が実際より高くなることがある。例えば、私は今3人目のルームメイトを探している最中。その人の家賃を少し高く設定すれば、私の家賃を下げることもできる。

引越しはストレス!

今回引越しをしてみて、とても大変でした!引越し業者を雇うか、自分たちでトラックを借りるか、お友達と何度も議論を重ねた結果、私の知り合いの家族にお願いすることになりました。

彼らは引越し用のトレーラーを持っていたので、そこに荷物を積み、2時間半かけて新しい住まいに移動しました。引越し業者を使うと10万円以上かかる計算だったので、大きめの車を持っている友達にお願いしたほうが費用を抑えられます。

家を変えるって、思っている以上にストレスがかかりますよね!住所変更の手続き、不要な荷物の処分、パッキングなど、やることが山ほどありました。

これから引越しをする人へ

日本からオーストラリアに引越しする場合、まずはAirbnbを1週間ほど借りて、住まい探しをすると良いでしょう。ただ、最近のオーストラリアの住まい探しはかなり大変です。

安くて良い物件はすぐに埋まってしまうため、激しい競争になります。毎日FlatmateやFacebookをチェックし、気になる物件を見つけたらすぐに連絡を取り、内見(インスペクション)に行きましょう。大学や仕事の開始日が決まっている場合、かなりのプレッシャーになりますが、これは運とご縁です。

「自分にぴったりの家が見つかるはず!」と信じて、焦らずに探すことも大切です。また、周りの人に「家を探している」と伝えておけば、ルームメイトを探している人を紹介してもらえることもあります。ネットワークをフル活用しましょう!

最後に

以上、オーストラリアでの引越し事情についてまとめてみました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

Twitterも細々とやっていますので、よかったらフォローお願いします♪

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました